2025 Happy New Year! そこに存在するだけで目が離せない。どちらに動くのか、向かってくるのか。へびに遇うた蛙のように身動きが取れない。毒をもっているかもしれない。手も足もないのになぜそんなに早くうごけるのか。動くアンテナの様に周波数をだして脳を支配するのか。
ナーガ・パンチャミー。毎年7月から8月の新月から満月に向かう時期、ヒンズー暦のシュラバン月第5日目(パンチャミー)に行われるヒンズー教徒の伝統的なお祭り。ナーガ(蛇神)崇拝は蛇が脱皮を繰り返し死と再生を象徴する生命への神秘からなのか、蛇に嚙まれないための注意喚起なのか生き抜いていく為の生活の知恵なのでしょう♡
さて添付したカードはデヴィッド・ボウイのSTAR MAN TAROTの一枚、THE HIGH PRIESTESSです。
私にはできる。
ホルスの力がやどり、天空を知り、太陽と月は私の中にある。
今日はどちらの目を隠そうか。
右目は太陽、左目は月。
指に絡みつくしもべ達は大地を知り、生と死をつかさどる。
今日は誰に知恵を授けようか。
男か女か。りんごがあればね…
水神、雷神も味方につける最強のウーマン、若さゆえに無鉄砲。怖いもの知らず。力だけでねじ伏せようとするのか。これから多くの事を学ばなくてはならない。強さは弱さ。無機質な心は鋼に勝てるのか。
下記の絵はアンリ・ルソーの「蛇使いの女」です。オルセー美術館に所蔵されています。ルソーはパリ市の税関職員で日がな一日市税徴収をしていました。通称「税関史ルソー」。本格的に画家を目指したのは40歳の頃からでした。この絵はルソーが63歳頃の作品です。
笛の音と満月が醸し出す世界。のびのびと生きる草木の緑、個性的で仲良く茂っている。快適な茂みは空気によどみがなく、動物たちも癒されている。心地よい気温と月明り、神秘的な音色に誘い出されへびや鳥が挨拶に来ているのか。Bonsoir!
月に照らされるストーリー、「TAROT of a MOON GARDEN」から蛇使いの女をイメージした三枚を選んでみました。
Ⅲ THE EMPRESS ( 3 女帝 ) 満月がよく似合う。大きな角笛のような物に座り静かに座っている。中には収穫されたとうもろこし、かぼちゃ、にんじん、ぶどう、ざくろなどが満たされている。そして足元には月からの贈り物、小さな三日月の上に素足をおいている。皇帝は人間の姿なのに女帝は蝶の化身なのか。ひらひらと優雅に飛ぶ姿は夜の闇を幻想的に明るくし夜が明けるまで優しく見守ってくれているのでしょう♡
Ⅹ WHEEL OF FORTUNE ( 10 運命の輪 ) メリーゴーランド、台座には前をひたすら見つめる獅子、アヌビスを夢見るジャッカル、ハヤブサがいて、その後方には牡牛が振り返り、細長い舌をだすコブラを見ている。屋根の上にはホルス・ツタンカーメン・獅子のハイブリッドたる生き物か、セクメトなのか ⁉ 剣を掲げ、駆け巡る夜と昼を見定め、そして台座の動物たちが逃げるのをくい止めるためにそこに居続ける。台座の下にはケプリ神の使いスカラベが日の出を待っている。運命の輪、壊れるまで回り続けるのでしょうね。
ⅩⅤⅢ THE MOON ( 18 月 ) 三日月が泣いている。その後ろにいるのは太陽なのか、圧倒的な存在感に何も言えず感情だけがこみ上げてくる。狼の遠吠えはむなしく響いた。蠍は月の味方、いつだってさせるよ。人影はない。城の中には何があるのか。近づくことができない。行って帰ってこれるのか。月下美人がゆらゆらと咲いている。
* 月の魔力を使うのか、使われるのか。見つめすぎると魔法にかかってしまうかも。夜から始まる会合は要注意。月の女神にも堪忍袋の緒が切れる時がある。その時はセクメトが動き鉄槌をくだすだろう。そしてハデスの門をくぐる事になるでしょう。
へびいちごで赤いビールでも作りましょうか🍓🍺🌎♡




